
祗園下河原ひさご
祇園
そば・うどん
満員全員親子丼
「親子丼!」これがここに集まる多くのお客の第一声。後に続く人たちも、メニューを見ずにみな親子丼を注文する。八坂神社の南門からすぐにある[ひさご]で見られるいつもの光景だ。
とはいえここは麺処。親子丼の味を支えているのは、カツオ昆布で濃い目にとったダシと独自の“かえし”で作られる麺つゆだ。
そこに丹波の地鶏がたっぷり入る。これが煮られるときにまたいいだしが加えられる。さらに白身と黄身がほどよく混ざる程度に溶かれた卵が飛び込み、最高のタイミングで抜群の半熟状態に仕上げられる。そして芳しく鼻に抜ける山椒の香りが全体をまとめる。
約70年前の創業当時以来、受ける注文のほとんどはお茶屋からのものだったという。やがて“舞妓さんの御用達”という口コミが一般のお客さんにも広まり、昼も営業するようになった。
現在は3代目の主人・多賀大祐さんが親子丼を担当。体に染み付いた伝統の技は、日々凄みをましているようだ。
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| 住所: | 京都市東山区下河原通八坂鳥居前下河原町484 |
|---|---|
| 電話番号: | 075-561-2109 |
| 営業時間: | 11:30PM〜7:30PM |
| 定休日: | 月休(祝日の場合 翌日休み) |
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